現在、フォンタナフォッレ 1stアルバムを制作中です。
先月にオルフェウススタジオにてレコーディング、
origami PRODUCTIONSにてミックス他を完了し、
CDジャケットのデザインが完成してきました。
フォンタナフォッレとして、
今のメンバーで活動を始めて約1年弱で、
ここまでこれたことに感謝しつつ、
今後の活動をさらに躍進させていこうと思います。
ギターとピアノのデュオ OTOKAZARIの
1stアルバム”Poetic”がiTunesで配信されました。
OTOKAZARI
album”Poetic”
1.Dancer
2.Flow
3.Blue Moonlight
4.Kaiten-Mokuba
5.Passage
6.Softly
ryuji iida (gt)
chihiro miyazaki (pf)
yosuke (per)
https://itunes.apple.com/jp/album/poetic-ep/id997582567
夏には紙ジャケット版をリリース予定です。
ピアニスト宮崎千尋とのユニット”OTOKAZARI”の
ファーストアルバムPOETICがこの夏リリースされます。
今回はパーカッション容昌をゲストに迎え
レコーディングしました。
そのアルバムから1曲”Passage”が
サウンドクラウドから試聴出来ますので、
是非聴いてみてくださね!
1昨年前にふとしたきっかけで、検索エンジンから発見した音楽サイト、Grooveshark。
5月1日にアクセスしたところ、英文がびっしりの1枚ページが現れ、
”4月30日をもって閉鎖します”の文字。
理由は”著作権による音楽会社との交渉から閉鎖することに合意”、とのこと。
やっぱりなぁ、と思ってしまいました。
Groovesharkでは、あらゆるジャンルの洋楽から、はてまた邦楽まで、音楽が無料で聴け、
便利だなぁと思っていましたが、同時に著作権はどうなっているのか、と疑問に思っていました。
しかし、サイトの作りの丁寧さ、クォリティの高さ、アプリでの配信開始、
今年からは曲間に広告配信の挿入などでマネタイズも始まり、
不思議に思いつつも、何かの方法でクリアしてるのだろうと思い込んでしまっていました。
著作権問題をクリアした同じようなサイトが現れたらうれしいのですが、
実際は難しいのだと思います。
ブルガリ銀座プライベート・ラウンジでのステファノ・ボラーニ ピアノソロ。
グランドピアノとローズ・ピアノを使い、 4ビートのジャズスタンダードからスタートし、
ジョビンの”ワンノートサンバ”、アリ・バホーゾ作曲の”ブラジル”、そして財津和夫の”切手のないおくりもの”など、幅広いジャンルを即興で自由自在に奏でるステファノ・ボラーニ。
音楽家というよりも 音の芸術家。仙人のようだ。
アンコールには、オーディエンスからリクエストを10曲集めるとのこと。
早速、僕のお気に入りのアルバム”Carioca”に収録されている“Segura Ela”と”Trem Das Onze”の2曲をリクエストしたところ、幸運にもリストに入れてもらえた。
その10曲すべてをメドレーで演奏してくれたボラーニ。大感謝、大感激、大満足のライブとなった。
このステファノ・ボラーニが演奏してくれた”切手のないおくりもの”をyoutubeで発見。
今後毎日1回は聴いてしまいそうなほど、すてきな演奏です。ぜひご覧ください。
元Everything But The Girl の
ギター&ボーカルのBen Wattを観に
渋谷クアトロへ。
今回は約30年ぶりにリリースした
ソロアルバムのリリースツアーでの来日
となり、ここ最近、毎日のようにEBTGを
聴いていたから期待感が高揚していた。
Newアルバム”Hendra”そして名盤
”North Marine Drive”の曲を中心に、
デビュー当時のボーカルキーより
低めではあったが、今でも変わらない
切なく、ノスタルジックな雰囲気を放つ
パフォーマンスは、言葉では表せない
心にしみるものがあった。
アンコールの最後の曲はクリスマスも
近いということでEBTGの中でも大好きな
アルバム”Amplified Heart”から
”25th December”を歌い上げ、大満足なライブだった。
ギター&ピアノによるユニット
OTOKAZARI の新曲”Kaiten-Mokuba”を
SoundCloudにUPしました。
https://soundcloud.com/ryuji-iida/otokazari-kaiten-mokuba
3拍子の軽快なリズムと疾走感のある
ピアノが聴きどころの楽曲です。