ブルガリ銀座プライベート・ラウンジでのステファノ・ボラーニ ピアノソロ。
グランドピアノとローズ・ピアノを使い、 4ビートのジャズスタンダードからスタートし、
ジョビンの”ワンノートサンバ”、アリ・バホーゾ作曲の”ブラジル”、そして財津和夫の”切手のないおくりもの”など、幅広いジャンルを即興で自由自在に奏でるステファノ・ボラーニ。
音楽家というよりも 音の芸術家。仙人のようだ。
アンコールには、オーディエンスからリクエストを10曲集めるとのこと。
早速、僕のお気に入りのアルバム”Carioca”に収録されている“Segura Ela”と”Trem Das Onze”の2曲をリクエストしたところ、幸運にもリストに入れてもらえた。
その10曲すべてをメドレーで演奏してくれたボラーニ。大感謝、大感激、大満足のライブとなった。
このステファノ・ボラーニが演奏してくれた”切手のないおくりもの”をyoutubeで発見。
今後毎日1回は聴いてしまいそうなほど、すてきな演奏です。ぜひご覧ください。